半年前くらいに購入したMacbook Air M2の片方のtype-cポートが突然壊れ、反応しなくなりました。結論としてはハードウェアの問題のようで、Apple storeに持ち込んだところ、無料で修理してもらえました。さすがApple。
症状
前日まで全く問題なく使えていたMacbook Air M2の片方のtype-cポートが、唐突にお亡くなりになりました。充電もデータ転送もできない状態です。もう一つのポートやMagSafeポートは問題なく使えます。
細かい症状を時系列順に述べておくと、
- type-c充電できないことから症状が発覚。流れる電力を測定できるケーブルを使ってみると、0Wと表示。電流は流れないが何かにつながっていることだけは認識している模様。
- ディスプレイ出力を試すが、何も表示されず。
- usbを接続してみると、データ転送は可能であることに気づく。何度か試しているうちにデータ転送も不可なり症状が悪化。
原因に身に覚えはなく、明らかな水没・衝突による破損は考えにくい状態です。キーボードに水滴が跳ねて付着するくらいが何度かあった程度。変な環境で使った覚えはないので、内部で結露した可能性も低いと思います。
ソフトウェア面でもせいぜいがpythonのライブラリをインストールしたくらいで、思い当たる節はありません。
また、Terminalで “lsusb” に相当する “system_profiler SPUSBDataType” を入力するとちゃんとtype-cが二つ分表示されていました。ただし、壊れている方は何かを繋いでも、その機器の情報は出てきません。
試したこと
Apple storeに持ち込む前に以下のことを試しました。もちろん全て効果はありませんでした。
- 電源ケーブルなど接続機器側の故障の検証
- 再起動
- type-cコネクタの掃除
- ソフトウェアアップデート
- 電源を落として一晩経ってから起動
こちらのサイト によるとNVRAMに関してはリセットが自動化、SMCは廃止されているので、注意してください。
修理
Apple store に持ち込み修理してもらうことに。Apple careに入っていないPCでしたが、幸い購入から1年以内であったため限定保証が使え、水没などこちら側に明らかな過失がない限り無料で修理して、無料で家まで配送してくれるよう。
なんと素晴らしいことに持ち込んだ翌々日の朝には家に届きました。
以下流れです。
- 事前準備としてTime Machineでバックアップを作成 +「Macを探す」をOFFにしておく
- Apple store で故障を検証
- おそらくハードの問題であるため、工場に配送
- 翌日午前、修理完了 + 配送のメールが届く
- その翌日朝、家に届く
この時、工場で水没などのユーザー側に過失がある故障と判定された場合は、別途メールが届くそうです。
今回の場合、過失だと8万円くらいかかるそうです。私はセーフでした。

こんな感じで帰ってきます。
残念ながら診断結果報告書に原因は書かれていませんでした。ただ、ロジックボードが交換されていたのでハードウェア側の問題なのは間違いないです。SSDも交換されているため、データは消えていました。
ちなみにApple storeの店員さん曰く、この手のtype-cの故障はレアらしいです。似たよう症状はMagSafe側に出やすいらしい。
原因としてはPC側の端子からのほこりや水滴の侵入なんかがあるそうです。怖いことにもともと充電器等の端子側に付着した汚れが原因のこともあるらしいですね。
おまけ
修理のおまけとしてAppleのクリアファイルが手に入りました。やったね。



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